harappa blog*(ハイテクフラワーからの)

旭川市の美容室「harappa」のブログです。

2017-07

しんせかいをみた

しんせかい
旭川にシアターコアという小さな劇場があります。
うちから歩いて10分弱ですが、昨日はじめて足を踏み入れました。

観客の笑いが、直接震度2くらいの振動となって私にも伝わってくる
そのくらいのサイズの手作り感満載の劇場でした。

うちのお客様が制作協力をなさっているお芝居の公演があり、
おもしろいよ、とお誘いいただいたので
コアという場所も気になるし、行ってみることにしたのです。
観劇は、劇団四季「夢から醒めた夢」以来です。

観に行ったのは、「しんせかい」という劇。
富良野塾出身の方が立ち上げた
「FICTION」という演劇集団のお芝居でした。

このポスター・・・一見ステキでしょ?
ナチュラルでオサレで壮大で・・・・・

とりあえず、そんな話ではありませんでした(笑)
いい意味でまず、裏切られる。

正直、演劇というものに、私は向かない性分で
飽きっぽくて、じっとしていられないおまるにとっては
劇団四季のお芝居ですら、途中なかだるんでしまうことがあります。

北島マヤばりの「間」なんて、
私にはただの「タイクツ」でしかありません。
小さな動き、小さな声、ひとつひとつを
観客に拾ってもらおうとする演劇は好きではありません。

「しんせかい」は、テンポが良かった。
最初、ノリきるまでは少し面白さがわからずに
私一人、取り残されていましたが
ノッてしまったあとのテンポは最高でした。

木更津キャッツアイをライヴで見ているみたいでした。
あれを生でやるって、いちかばちかだよなぁ。

全編アドリブだと言われてもおかしくない
その場で生まれたテンションを大事にしている空気と
しかしながら、きちんとしたストーリー土台がある緻密さ。

最近ドラマや漫画でよくある
「最初オバカな展開で後半いきなり
まさかのシリアス(人が死ぬ)で皆ビックリ」
パターンになったら嫌だなぁ~と思ってたら

まさにその展開に(笑)
でもね、シリアスじゃない。
お涙ちょうだいではない。
人が死ぬことに展開の意外さを頼ってない。
でも、言いたいことは伝わる。
そこがまた裏切り。面白かった。

最初意味のない「雰囲気」の出来事だと思っていたシーンが
きちんとラストへの伏せんになっていたり、
ストーリーも面白かった。
「あーそういうことだったんだぁ~」って大事。

笑いました。
笑おうとは特に思ってなかったのに
笑わされました。

あと、私は久しぶりに他人様の生尻を拝みましたw
舞台上で脱ぐ人を見るのは、
江頭2:50が旭川に来たとき以来です。
た~まや~!か~ぎや~!

あー面白かった。

ただ・・・・・ひとつだけ心残りが・・・・・
お芝居のアンケート用の鉛筆、受付に返すの忘れて
家に持って帰ってきちゃいました・・・・・・(汗)

真新しい鉛筆が、私を責める、
そんな休日になりそうな予感です。
酋長は今日もロボットと戯れております。



テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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